1月の振り返り (ギャンブル依存症の短編映画『微熱』等)

気が付いたら2016年が始まって一月経過してしまいました。
このままぼーっとしているとあっという間にエンドロールが流れてきそうなので、忘れないうちにこの一月を振り返っておきます。

 

 

■レンタル件数が合計で20件になる
1月にも何件かレンタル利用をして頂き、レンタルの件数は合計で丁度20件になりました。本日21件目に伺う予定です。レンタルの内容は詳しくは書けませんが、依存症の当事者や家族からレンタルして頂きました。
先日のレンタルの待ち合わせで、僕のプロフィール写真のプリントアウトを持っているお母さまから、「似てるわー、おでこが広いところが似てるわー」と出会い頭に言われたことくらいしか、ここには書けません。このお母さまにはギャンブル依存症の認知の為に頑張って下さいと、暖かいコーヒーをご馳走になったので、非常に励まされました。
■看板持ちを再開する

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しばらく途切れなかったレンタル依頼が途切れそうなので、先々週に何度か看板持ちを行いました。以前立っていた場所が一か所使いずらくなってしまった為、新たに中山競馬場等にも行きましたが、道が分岐している上に人々の歩くペースが違い人口密度が低いので、
結局新橋以外の候補を見つけることができませんでした。

 

 

新橋においても、寒いこともあってなんとなく気迫が出なかったり、通りすがりの女性に「新手の出会い系?」などと言われながら、吹きすさぶ風に吹かれ、気力を削がれていました。
違う…違うんですよ…と否定する間もなく去って行かれたので、一人でにやりと笑いながらつっ立っているしかありませんでした。そして同じ日に「生気のない絶対負けてるギャンブル依存症者が新橋に立っていた」というツイートが書き込まれ、汚れっちまった悲しみに、風さえ吹きすぎていく心証でした。

 

 

看板の文字についても色々直していますが、本当に二行くらいしか読んでもらえない印象なので、どのメッセージを始めに持ってくるべきなのか迷います。
「ギャンブル依存症のあなたの友達になります」くらいの文言の方が良いのかもしれません。

 
■ギャンブル依存症による機能不全家族を描いた映画『微熱』を鑑賞
依存症界隈で密かに話題になっていた短編映画を観に、渋谷のユーロスペースへ行ってきました。

小澤雅人監督自身が、ギャンブル依存症の家族に振り回された体験をお持ちだということで、この映画は凄まじいリアリティでした。僕は奥さんや子供がいないので家族の風景について実体験はありませんが、相談を受けてお邪魔したお宅のことなどを思い出していました。
終了後、過去にレンタル頂いた方や自助グループの仲間と偶然お会いしお話しすることができましたが、一名尋常でない程映画解説の上手い方がおられて笑ってしまいました。
当事者・奥様・お子様役の俳優女優の方も素晴らしく、特に当事者役の方は知り合いにルックスや仕草が似ている依存症仲間の方がいるので、ダブって見えました。
ギャンブル依存症問題を考える会の田中紀子さんが全国での上映会を目論んでおられるので、様々な方の目に止まると良いなと思っております。映画としても、他の上映作品に比べ頭一つ抜けた映像美と真に迫るものがあり素晴らしいものでした。

 

 

■漫画を再開する
最近、さぼり過ぎていた漫画を再び描き始めています。今年スピードが上げられなければ恐らく一生無理であろうと思われる為、頑張って描きます。きっと描けるはずです。

 

 

 

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この記事の投稿者 杉山友作

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