レンタルギャンブル依存症として 初の街角営業へ行ってきました

おはようございます。皆様にごやっかいかけがちなる若ぞう、杉山友作です。

先週の日曜日7月26日に、レンタルギャンブル依存症として初めての街角PRへ行ってきましたので、その様子をレポートします。
akihabara1

 

 

 

東京駅の山手線乗り場のトイレの個室で、用意していた「レンタルギャンブル依存症」というロゴ入りのシャツに着替えたのですが、

やはりそんな奇人変人の格好をして町へ出るということに、これまで平々凡々でなるべく目立たないように生きてきた私の脳が強烈に「No」の信号を発しました。

しかし、奇抜な格好で有名な渋谷の日本軍ヘルメットおじさんの、平常心で堂々と歩く姿が脳裏に浮かび少し勇気を貰いました。おかげで晴れて個室から一歩踏み出ることができたのです。

 

 

 

その格好でホームへ出てみると、思ったより周囲の皆さんが無反応でびっくりしました。

もっと奇異の目や冷たい視線を集めるかと思いましたが、ちょっと距離を取られているような気がするくらいで、周囲の方はスマホしか見ていません。

「よく考えたら人が来ているシャツに何が書いてあるかなんて俺も気にしたことないな…」と想いながら、ざわめきを耳にすることもなく目的地へ出発しました。

 

 

 

向かった先は秋葉原です。理由は、去年の6月、ギャンブル癖が止まって数週間が経過し、ようやく賭博が辞められるような実感を手に出来た頃に偶然2ちゃんねるのまとめサイトで目にした、レンタルニートの仲陽介さんという方の活動の営業場所であったからです。そもそもこの方の活動が、私がこういった形でギャンブル依存の相談業を始めようと漠然と考え始めたきっかけでした。同い年であることもあり、非常に刺激を受けたのです。閑話休題、そんな仲さんのおかげで、秋葉原はこうした活動にある程度寛容な町であることが分かっていたのです。

 

 

 

同じ場所で似たような企画の営業をするという図々しい行為で、仲陽介さんには申し訳ない気分ですが、私のような小心者が最初に町へ出るのが怖い状態で営業にチャレンジするのに、秋葉原は一番気楽な場所でした。(※いずれは秋葉原ではなくギャンブルの盛んな町へ活動拠点を移していくつもりです。)またギャンブル場が近くにあまりないことで、依存症問題に触れても物言いがあまりつかないことが想像できたからでもあります。

 

akihabara2

 

 

さて、秋葉原に到着し、真っ黄色の看板を高らかに掲げると、さすがに周囲の視線は集まりました。しかし、「何あれー…」程度のリアクション。通りすがりに一瞬 気を引くだけでした。

 

 

ティッシュ配りのバイト時代の根性で声を張って宣伝しながら、町を歩いたり止まったりしてみましたが、視線を集めるだけでその先へは全くつながらないんですね。

認知さえして貰えれば気になってインターネットで検索して貰える、と甘い考えをしていましたが、この秋葉原という街を舐めていました。

 

 

歩いてみて感じたのですが、秋葉原には、街中至る所に配色というか思想というか、あらゆる濃色に塗りたくられたカルチャーが詰め込まれているんですね。少しくらい変わった看板を掲げているくらいじゃ、「あ、ちょっと変わった虫がいるな」くらいの注意しか引くことができないのです。

 

 

特に驚いたのは路上にいるメイド喫茶の勧誘の方々です。嗣永桃子さんの「こゆビーーーム!」くらいの振り切れたセリフと振付けを道行く人に声高らかに発しているのです。完成度も美しさも高く、そのプロ意識に、気持ちで敗北してしまいました。

 

akihabara3

あのくらい気合いが入っていないと、この町ではかすり傷すら残すことができないのだと、痛烈に反省し、そのまま2時間くらい声出し営業を行い、脱水ぎみになりながらその日の活動を終えました。

 

その後ツイッターを見た知人から連絡が入り、活動の様子を写真に撮ってもらいました。

この本日の記事に使用した写真がその一部です。

後半はただの観光と化していましたが、まったく通用しなかった営業の後のこの写真だけが初日の成果となり救われました。

 

akihabara4 akihabara5

 

 

 

この日の収穫は何枚かの写真と、日本軍おじさん等、奇抜で有名な方々の見ている世界を少しだけ垣間見れたことに尽きます。本当にそれだけでした…!
次回以降に反省点を活かして少しずつ改善していきます。

 

ところで、ギャンブル依存症は、去年の厚生労働省の発表によれば日本に536万人の患者がいるといわれる病気です。
しかし「否認の病」と呼ばれる性質上、自分ではなかなか認められない病なのです。その為、精神科医の帚木蓬生先生によれば、
医療機関を訪れるまでに借金が始まってから平均して10年かかると言われています。
私もそうだったのでわかりますが、依存症本人は自分が病気かもしれないと思っても、大事にしたくないので医療機関や自助団体に足を運ぶまでに時間がかかってしまうのです。ですから、その一歩か二歩手前でライトに利用できて、気軽に依存症のことを一緒に考え、同じ依存症として一緒に人生を作り変えていく存在になれたらいいなと考え、レンタルギャンブル依存症という活動を開始しました。
まだまだ頼りにならない若造ですが、損をさせることはないかと存じますので、気軽~に呼んで頂けると幸いです。
レンタルギャンブル依存症 申込みページ

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 依存症へ にほんブログ村ランキング
↑一日一回ずつクリックして応援して頂けると幸いです!

この記事の投稿者 杉山友作

レンタルできるギャンブル依存症(回復済)
ギャンブル依存症のご相談や、ギャンブルに変わる
趣味の開拓等、一時間500円で駆けつけます。

もっと詳しく>>
日時を指定して申し込む メールで申し込む ラインで申し込む

レンタルのお申込はお電話でもお受けできます:080-4345-8909